Special Lecturer

特別講師

学生と一緒に地域の未来を切り拓く、
特別講師を紹介します。

大島 正幸

ようび 代表取締役
やがて風景になる ものづくりの伝道師

岡山県西粟倉村においてローカル・ベンチャーの先進的事例を創出。地域の木材資源を活かし、「ヒノキの家具」等の設計・製造・販売におけるイノベーション創出から、近年では、多様な地域とつながることによってできる、建物では完結しない空間のディレクション・地域のブランディングにも取り組む。他に、滋賀県多賀町 町のものづくりディレクター、株式会社冒険の森 ブランディングディレクター / 取締役、一般社団法人 道の駅支援機構 理事等、ビジネスや地域における役職等多数兼ねる。

山田 崇

塩尻市役所 地方創生推進課 シティプロモーション係
空き家プロジェクト「nanoda」代表

「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に現場に身を置いてみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を始め、地域に飛び出す公務員として話題に。近年、首都圏民間企業と協働した地域課題解決やインターンシップ事業など地方創生事業に取り組む。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師

大里 裕幸

大垣共立銀行OKB総研 マネージングディレクター
伊豆箱根鉄道株式会社 新規事業推進コーディネーター

信州大学経済学部卒業。大手コンサルタント企業等を経験後、株式会社 地域経済活性化機構・株式会社WAKUWAKU やまのうち 副社長として、長野県山ノ内町において、若者が中心となって、「観光」と「まちづくり」の視点で新たな地域イノベーション事業を推進。滞在型観光に向けて飲食点やカフェ、地域資源を活用したイベントなどを展開する。現在は、軽井沢町、岐阜県において企業や銀行、地域自治体の地方創生事業を多数手がける。