概要
繊維学部資料館は、繊維学部の前身校である上田蚕糸専門学校の開校時に貯繭庫(繭の保管庫)として建築された建物です。煉瓦造の2階建て、屋根は寄棟造の瓦葺で、意匠が施された建物でもあり、繊維学部に残る最も古い建物で、2013 (平成25)年に国登録有形文化財に登録されています。
2010(平成22)年に、この建物を蚕糸教育の歴史を伝える資料館としてリニューアルしました。2階建ての内部には、1910(明治43)年に開校した草創期の貴重な文献や資料などが展示されており、蚕糸研究などの歴史を知ることが出来ます。貴重資料の多くは、信州大学繊維学部デジタルアーカイブで公開されています。
