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トピックス詳細

国立大学法人信州大学と国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターは連携・協力に関する協定を締結しました

2022.08.05

 国立大学法人信州大学と国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市、理事長 中込和幸)は、相互の連携・協力を促進し、相互の研究、医療及び教育活動のより一層の発展を目的に、連携・協力に関する協定を締結し、2022年7月1日より発効いたしました。
 本協定にもとづき、信州大学大学院総合医理工学研究科医学系専攻では連携大学院教育について定め、2023年4月より、国立精神・神経医療研究センターにおける研究環境を活用した、大学院の研究指導を開始します。
 かねてより両機関は、人事、学生の派遣・受入、共同研究により交流を行ってきましたが、本協定により、双方の研究活動のより一層の高度化、学際化及び産学官交流の推進を図り、相互に連携協力すること、それぞれが有する医療機能を効果的に発揮することにより、医療の課題に適切に対応するとともに、相互の医療水準を高め、医療関係者の資質向上に資すること、及び信州大学大学院生が精神・神経医療研究センターにおいて、より実践的な教育・研究指導を受ける機会を与え、将来の先端科学技術を担う人材育成に寄与することを目的としています。

 

写真(調印式:コロナ禍のため各所で行いました)




国立大学法人信州大学
(写真左から)
関島良樹教授、中山淳医学部長、中村宗一郎学長、沢村達也教授
 



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国立研究開発法人国立精神・医療研究センター
(写真左から)
青木吉嗣神経研究所遺伝子疾患治療研究部長、阿部康二病院長、
中込和幸理事長、岩坪威神経研究所長、永田充生企画戦略局長
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