平成25年6月1日、東京コンファレンスセンター品川で、第443回日本医学放射線学会関東地方会定期大会が開催されました。
当講座からは私が「吸引細胞診後に縮小を示したワルチン腫瘍の1例」について発表いたしました。
私は、このような大きな会で発表することが初めてであり、当日は非常に緊張しましたが、無事に発表を終えることができました。座長の先生より「貴重な症例を発表いただいた」とのコメントをいただき、頑張って準備した甲斐があったと感じました。
また、この会では私と同年代ぐらいの先生方も多く発表しており、そのような若い先生方のハイレベルな発表を聴いて、自分も頑張らなくてはと刺激をもらうことができました。
(岡島)
|