秋葉原コンベンションホールにおいて、第10回3T MRI研究会が開催されました。
今回は、第18回日本MR angiography 研究会と合同開催されました。
近年、広く普及しつつある 3T MRI における最適な撮像法、注意すべきピットフォール、今後の課題等について討論する研究会です。
今回は、当科角谷教授が当番幹事となり、企画を担当しました。
合同シンポジウム「3T MRI の醍醐味、そしてこれから・・・」では、最先端の画像および技術等に関して、各領域における第一人者の先生方にご講演いただきました。
これまで蓄積された知識、データを踏まえ、今後 3T MRI がさらに広く活用されるであろうと強く感じました。(柳澤)
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