平成22年5月20日から22日にかけて浅草ビューホテルにて第39回日本IVR学会総会が開催されました。
学会初日はものすごい大雨で一時はどうなるかと思いましたが、翌日には天気は回復し東京スカイツリーも綺麗に見えました。
信州大学放射線科からは「高分解能動注CTとカルシウム動注負荷試験が有用だったインスリノーマ多発肝転移の一例」と「穿刺経路の選択に難渋した肝静脈閉塞型Budd-Chiari症候群の一例」の2つの演題を発表させていただきました。 私も演者として参加してきましたが、こういった大きな学会で演者をするのは初めてでしたのでか なり緊張してしまいました。しかし心強い仲間や指導医が見守っててくれていたお陰で、無事に発表を終えることができました。
発表が終わった夜はみんなで築地に繰り出し、お寿司を堪能してきました。 長野県のような内陸ではなかなか手に入らないような鮮度の高いお寿司ばかりで、ついつい食べ過ぎてしまいました。
来年もまた是非参加したいと思います。(所)
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