2009.10.29〜31に和歌山で開催された第45回 日本医学放射線学会秋季臨床大会に併催された第23回 胸部放射線研究会で、「中縦隔に発生したinflammatory
myofibroblastic tumor (IMT) の1例」について口演しました。
コメンテーターや会場から鋭い指摘や質問をされ、壇上で大汗が吹き出しましたが明日からの研究につながる貴重な体験になりました。
秋季大会自体は久しぶりの参加でしたが、様々な領域にわたる教育講演が開催され、画像診断の基礎をあらためて学ぶとともに今後の展望も知ることができ、多くのことを吸収できました。
和歌山を訪れたのは初めてでしたが、和歌山城から紀伊水道を望む景色は素晴らしく、美味しい山海の幸も堪能でき、また訪れたいと思いつつ帰途につきました。(大彌)
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