文字サイズ

メンバー紹介

山本 航平(B4) MR流体ブレーキ設計へ向けたFEM解析手法の検討

 今年田代、脇若研究室に配属された学士4年の山本です。研究ではMR流体を用いて趣味の一つでもあるバイクに適したブレーキについて研究しています。来年は就職となるので、残りの少ない学生生活の中で多くの事を学んでいきたいと考えています。

氏名 山本 航平(B4) MR流体ブレーキ設計へ向けたFEM解析手法の検討
職名 B4

研究発表

研究発表
 MR流体の研究では、主に磁化特性の測定とMR流体モデルの解析を行っています。磁化特性の測定では、実際にMR流体に交流電流を流して、そのときの磁化特性を測定しています。解析では、作成したブレーキモデルがブレーキ作動に必要なトルクが発生するのか有限要素法を用いて解析しています。
このページの先頭へ