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訪問先@「キープ農場」
搾乳体験と牛舎見学
ジャージー種乳牛の搾乳を体験します |
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手搾りの説明
左手親指を乳頭に見立てて、右手を包み込むように添えます |
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懇切にご説明くださった牧場のわたなべさんと
搾乳体験に応じてくれた母牛に厚く御礼申し上げます
名号はたしか「エーデルワイス」
名前の通り優雅な立居振舞いでした
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訪問先A近隣の大規模酪農家
ここでは牛舎の半分でジャージー種乳牛が
もう半分でホルスタイン種乳牛が
飼養されています
清潔な環境で牛を飼うことが当たり前のように見えて
並大抵の努力では達成できないということを
語らずとも教えてくれます |
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ここの牛が使っている「電動カウブラシ」
農学部食料生産科学科では
家畜にとって望ましい環境は何か?という
研究も行っており、この牧場で
実証試験を行っています
牛たちもお気に入りのようです |
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顔にもコロコロ、やはり女性ですね
すこしは小顔になるかしら?
*通常、乳牛は顔が大きいほうが良く評価されます
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訪問先B「JA全農長野 八ヶ岳牧場」
山崎場長から、最初に牧場全体の説明を受けます |
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この牧場ではホルスタイン種乳牛が飼われていて
常時約200頭から搾乳しています
こちらも、気持ちの良い牛舎でした
10名のスタッフの皆さんで牧場すべてを
運営されているというのには
そのご苦労に、頭が下がります |
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そしてここでもカウブラシが大活躍
お寛ぎのところ失礼しました |
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春から秋にかけては
広い敷地の方々で放牧が行われています |
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室内での座学もあります
今年の特別講演は食料生産科学科 渡辺敬文先生に
引き受けていただきました
また、AFC 岡部繭子先生による場内説明
先輩学生による研究(室)紹介も好評でした |