「コロナ禍にあっても日本酪農科学会は歩みを止めない!!」浦島学会長の強いリーダーシップのもと、酪農科学シンポジウム2020を諏訪のRAKO華乃井ホテルを基地局として、オンラインライブ配信により開催しました。
基調講演では、本学会顧問で信州大学名誉教授の細野明義先生をお迎えし、イリヤメチニコフ博士の思想に触れながら、発酵乳に関する研究についてご講演を賜りました。シンポジウムポスターには、細野明義先生の似顔絵イラスト(修士二年ツェンデーさん画)を挿入し、当日は額に納めてプレゼントさせて頂きました。