畜産農業革命: AIで牛の繁殖期を検出
        電子・情報・通信
        
        
        
         
        
    - 発情期、畜産、IoT、エッジコンピューティング
 
信州大学は、(株)ヒューマンサポートテクノロジー・茨城県産業技術イノベーションセンターと協同して、牛を個別最適にケアするシステムを開発しました。このシステムの特徴は、複数カメラの動画から、個々の牛を識別・追跡し、発情期を同定する点です。カメラと直結するエッジコンピュータで動作するので、牛舎等に直接設置可能です。牛が200頭未満の小規模農家向けシステムと、会社経営規模の大規模農家向けのシステムがあります。
Happyな妊活を、あなたの牛に!
- 代表出展者
 - 工学部電子情報システム工学科:香山 瑞恵
 - 共同出展者
 - 株式会社ヒューマンサポートテクノロジー:小野浩二
茨城県産業技術イノベーションセンター:青木邦知 
- 連携を希望する業種
 - 畜産、農業、医療・介護等