第5回信州大学見本市 in軽井沢知の森総合展2018

プログラム

信州大学見本市チラシ

知の森総合展示会2018 (10:45~16:00)

出展ゾーン

●材料・ナノテク・新素材 ●電子・情報・通信 ●環境・食品・農業
●医療・健康・福祉 ●地域連携 ●部局等紹介
●共催ブース(軽井沢町、東京大学先端科学技術研究センター、信州大学社会基盤研究センター)
>>>出展者情報



基調講演 (13:00~13:30)

ビジョンと実データが駆動する「いま」の課題解決


【講師】
古山 通久
信州大学 先鋭領域融合研究群 環境・エネルギー材料科学研究所 教授
物質・材料研究機構 ナノ材料科学環境拠点技術統合化ユニット ユニット長

エネルギーインフラは、将来の長きにわたり稼働するため、一度構築してしまうと容易に変えられない。エネルギー需給のパラダイムが変わろうとしている今、どのような将来の姿を目指すのかビジョンを示すことは重要である。ビジョンが共有できた時、「いま」の課題を解決しつつ将来のビジョンに向かって変化していくことが求められる。「地方」の課題解決に資するビジョンとともに、実データを活用することで見えてくる「いま」の課題解決について考える。



パネルディスカッション (13:30~15:00)

テーマ:「水」から産学官連携を考える


【パネリスト】
内貴 研二(サントリーホールディングス株式会社 コーポレートサステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進部長)
御厨 貴(東京大学先端科学技術研究センター客員教授)
玉井 克哉(信州大学経法学部教授 東京大学先端科学技術研究センター教授)

パネラーにサントリーホールディングス サステナビリティ推進部長の内貴氏、軽井沢町・信州大学との連携協定を締結している東京大学先端科学技術研究センターの御厨客員教授をお迎えし、信州大学玉井教授の司会により「水」をキーワードに、現在の政治・行政の状況下で求められる大学と企業の関わり。企業から「学」へ地域に根差したアカデミズムの提案を行います。