信州大学
連携事業

2018年10月27日、コロイド&界面科学研究センターCoLLIS第4回研究討論会において「信大-理研特別セッション」を開催しました。

2018年10月27日(土)、信州大学 長野(工学)キャンパスで開催されたコロイド&界面科学研究センターCoLLIS第4回研究討論会(大会長:酒井俊郎 准教授)において、「信大-理研特別セッション(座長:信大・理研連携研究室 金山直樹 准教授)」が行われました。本セッションは、信州大学が理化学研究所と2016年3月に締結した連携・協力協定に基づく研究交流の一環として企画されたものです。信州大学、理化学研究所から計4名の先生方にご登壇いただき、コロイド・界面科学を基盤として、環境・資源・ナノテクノロジー・生命科学と様々な分野へ展開中のホットな研究成果を分かり易くご講演いただきました。講演後は、学生や教員、企業からの参加者と活発な質疑が行われ、所属や立場の境界を超えた研究交流の良い機会となりました。
本セッションの開催にあたり、快く講演をお引き受けいただきました講師の先生方、また研究討論会の場をご提供下さいました酒井俊郎 CoLLISセンター長に厚くお礼申し上げます。

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