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センター活用の5つのポイント

大学病院での臨床研究を実証

全国に先駆け、1990年代からメディカル関連での産学官連携に積極的に取り組んできた信州大学、そして信州大学附属病院には、治験など臨床研究に関する支援に定評があります。治験・臨床研究が高精度かつ効率的に行えるので、実用化までがスムースです。煩雑な関連書類の作成もコーディネーターがサポートします。

グラフ

解析機器の共同利用

信州メディカルシーズ育成拠点として保有している医学的研究解析機器を共同利用することができます。生物試料凍結観察システム、電界放出型走査電子顕微鏡、三次元動作解析システムなど、医学的エビデンスの立証に不可欠な研究開発・評価分析機器50種類あまりを揃え、幅広いサポートが可能です。

機器の写真

研究開発の支援体制

非臨床研究から実用化に至るまでの一連の流れをトータルでサポート。企業のメディカル関連機器産業への進出を徹底的にお手伝いします。薬事法や医療倫理にも詳しいコーディネーターがどんな相談にも対応。医療従事者と企業が、文字通り「ひとつ屋根の下」で共同研究を行うことができます。

サポート体制概略図

医療従事者と企業の密接な連携

信州地域技術メディカル展開センターには、信州大学医学部や附属病院はもちろん、「健康寿命延伸都市構想」を掲げる松本市をはじめとする地域の医療機関と強固なつながりがあります。臨床研究の実施はもちろん、実際に医療に従事する現場サイドから、直接、開発ニーズを発掘できるチャンスです。

新規医療産業の実証の場

実績あります!! 開発実績例

実績例につきましては、現在公開準備中です。少々お待ちくださいませ。