お知らせ

令和7年2月信州大学東京同窓会が開催されます。

信州大学東京同窓会は、学部を超えて信州大学の卒業生と在校生とのネットワークを繋ぎ、交流・親睦を図りながら多様な情報交換を推進するために平成21年2月に設立されました。

各学部同窓会の東京支部が中心となって、信州大学東京同窓会が開催されます。他学部の卒業生とも交流することができます。 また、東京での就職活動を考えている学生も大歓迎です。在学生は無料です。 是非、ご参加ください。

詳細は、下記のご案内をご覧ください。


令和7年(2025年)2月信州大学東京同窓会◆

信州大学東京同窓会会長 薬袋正彦(繊維学部1978年卒)
協賛:信州大学サポーターズクラブ
後援:信州大学国際交流同窓会

<日時>
令和7年(2025年)28日(土)  開始時間:14:30~(受付:14:00~)

<場所>
アルカディア市ヶ谷(私学会館)
東京都千代田区九段北4-2-25  代表電話:03-3261-9921
JR中央線(各停)市ヶ谷駅から徒歩2分
メトロ有楽町線・南北線市ヶ谷駅(出口1またはA1)から徒歩2分

<プログラム>
 (1)講演会: 14時30分~15時30分
    ・演題 「第3の知性PQで人間関係がうまくいく」
    ・講師 佐藤 綾子 氏
        講師紹介をご覧ください。
 (2)学長講話(中村宗一郎 学長): 15時30分~16時
 (3)総会: 16時10分~16時30分
 (4)懇親会: 16時55分~19時
      ・ 開会挨拶、来賓挨拶、乾杯
      ・ 懇談(着座)
      ・ 信州大学交響楽団ミニコンサート
      ・ 抽選会(農学部生産のジャム)
      ・ 「春寂寥」斉唱、閉会挨拶
<会費>
10,000円 但し、令和2年3月以降卒業の方は5,000円、学生は無料
※ 講演会だけに参加の方は会費2,000円、ご出席の連絡を受け開催日2日前(2月6日17:00)以降にキャンセルされる場合は5,000円を申し受けます。
※ 当日の会場受付で会費を受領いたします。
会場費等の値上りにより会費を上げさせていただきます。よろしくお願いいたします。

<出席申込方法>
次のアドレスにメールにてご回答下さい。お問合せもこちらへ。
tokyodoso@shinshu-u.ac.jp

メール本文には、以下の記載をお願いいたします。
         ①氏名
         ②学部・学科
         ③卒業年月
         ④出身地(長野県出身者は市町村、他県出身者は都道府県)
         ⑤勤務先(元でも可、無記名も可)
         ⑥自宅郵便番号、自宅住所
         ⑦電話・FAX
         ⑧メールアドレス 

※当日の名札には①~④、出席者名簿には①~⑤を記載し、⑥~⑧は本会の開催案内のために使用します。他用途には使用いたしません。
※メールが不可の場合は、適宜の用紙に上記を記載の上FAXでご回答下さい
 FAX  03-6661-2602 (藤沢税理士事務所)

<出席申込期限>
令和6年12月28日(土)


佐藤綾子 講師紹介

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日本におけるパフォーマンス学のパイオニアであり第一人者
博士(Ph.D. パフォーマンス学/心理学)

【現職】
 株式会社 国際パフォーマンス研究所 代表取締役
 社団法人 パフォーマンス教育協会(国際パフォーマンス学会)理事長
 「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰
 日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授
 防衛省統合幕僚学校高級課程 教官
 社団法人 日本健康医療学会 常任理事
 信州大学名誉フェロー第1号 (2024年9月18日)

【学歴】
 1965年 長野県立松本蟻ヶ崎高校卒
 1969年 信州大学教育学部英語科卒(美術単位も取得、中・高の英語と美術教諭資格取得)
 1979年 上智大学大学院英米文学・アメリカ演劇専攻修了(MA)
 1980年 ニューヨーク大学大学院 パフォーマンス研究科修了(MA)
 2001年 立正大学大学院 博士後期課程 科目等履修生 心理専攻修了 博士論文提出(Ph.D.)

【研究及び出版業績 202冊中、以下一部】
 累計4万人のビジネスマン及び首相経験者含む56名の国会議員のスピーチ指導。
 1989年、日野原重明先生と共にメディカルパフォーマンス研究会発足。専門研究論文多数。
 単行本は「自分をどう表現するか」(講談社現代新書)、
 「患者さんとスタッフの心をつかむデンタルパフォーマンス」(クインテッセンス出版)、
 「医師のためのパフォーマンス学入門」(日経メディカル)、
 「人生が上手くいく笑顔の教科書」(ごきげんビジネス出版)、
 「55歳から『実りの人生』」(サンマーク社)など202冊、累計326万部超。
 2022年「AS自己表現力診断テスト(PQテスト)」開発、累計1,000名以上のPQの科学的分析を実施中。
 2024年「高齢者における笑顔の実験研究」 日本抗加齢医学会年次大会、招待講演(論文)。

【講演タイトル】「『第3の知性PQ』で人間関係がうまくいく」
 ・キーワード:自己表現力、知識、感性、量子力学的視覚情報速度、第一印象、ラボール形成
 ・講演趣旨:信州大学時代に中・高の英語および美術教員免許取得、さらに ESS部長として存分に青春を謳歌し、卒業後江戸川区立小松川中学の英語教師を事情あり1年で退職し、子育て中に上智大学大学院、ニューヨーク大学院を卒業。大学講師へ。つくづく感じたのが日本人の自己表現力への認識不足と教育不足です。
 母校信州大学が昨年の中村学長講話のJ-PEAKSはじめ9月の日経掲載の人工光合成の水素製造など素晴らしい知力をあげています。
 「第3の知性 PQ」をグローバル人財としての日本の、特に信州の若者に獲得してほしい。大人も人間関係づくりが楽しくなります。具体策は会場にてお話します。