信州大学同窓会連合会は信州大学学生及び卒業生を対象に、課外活動等で活躍をしている団体及び個人に信州大学同窓会連合会賞を授与しています。
　本来であれば、キッセイ文化ホールで開催される入学式に引き続き信州大学同窓会連合会の表彰式を開催し、信州大学同窓会連合会 久保惠嗣代表より表彰を行うのですが、令和6年度は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、受賞者の神長幹雄様、木村万里子様には賞状ならびに副賞を郵送し、信州大学農学部中原寮には4月15日（月）農学部において表彰を行いました。

人文学部 経済学科（現 経法学部）卒業　　神長　幹雄　殿
共著『日本人とエベレスト 植村直己から栗城史多まで』が第12回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」を受賞し信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。

人文学部卒業　　木村　万里子　殿
日本国際ボランティアセンター（JVC）エルサレム事務所の現地代表を務めガザの子供たちの栄養状態の改善に向けた取り組みに尽力され信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。

農学部　中原寮　殿
信州大学農学部中原寮の伝統行事『日本縦断駅伝』を6年ぶりに復活させて寮生の団結を深め様々なメディアに取り上げられ信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。

（写真左より）
　中原寮　副寮長(対外担当)　高橋勇貴さん
　辻井弘忠農学部同窓会長