お知らせ
「同窓会連合会賞」を贈りました。
信州大学同窓会連合会は信州大学学生及び卒業生を対象に、課外活動等で活動をしている団体及び個人に同窓会連合会賞を授与しています。 平成30年度は、4月4日(水)、松本市総合体育館において信州大学同窓会連合会 神田鷹久代表より下記個人・団体へ表彰を行いました。
教育学部 2009年卒業 小平 奈緒 殿
皆様ご存知のとおり、先の第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)において、日本選手団主将を務められ、スピードスケート女子500m金メダル、1,000m銀メダルを獲得され同窓生に大いなる感動を与えるとともに、信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。
医学部 1963年卒業 安倍 泰夫 殿
安倍さんは、長年に渡り、ネパールでの緑化活動、簡易水道の敷設、耐震コンクリートのモデルハウスの建設などに尽力され、優れた評価を受け、かつ、信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。
総合理工学研究科2年 新見 嘉崇 殿
「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」で第5期派遣留学生としてチェコのリベレツ工科大学へ交換留学され、国際交流の推進に寄与するとともに、共同研究の橋渡し役としても活躍され、信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。
繊維学部国際交流団体 flat 殿
上田市での国際交流の活性化を目指すサークルとして、ポットラックパーティやワールドフードフェスティバルなどの様々なイベントを企画・運営し、地域の国際交流に尽力され、信州大学の名誉を高めた功績に対する表彰です。
表彰状を受け取る代表の加藤なつみさん