平成25月2月2日(土) 信州大学東京同窓会が開催されました。

第一部では、「女性の日記から学ぶ会」代表の 島 利栄子さんから「日記と歩む過去・現在・未来」と題した講演があり、現存する日記

などの史料を収集、保存し、活用する途を探りながら次代に譲り渡す女性の文化のありようを考える活動の内容のご紹介と貴重な日記

などの史料の展示があり、参加者は興味深く日記の実物を手に取り拝見していました。

第二部は懇親会でランダムに着座し、会員同士の親睦を深めました。

最後は、「春寂寥」(旧制松本高等学校寮歌)を全員で肩を組みながら歌い、楽しいひと時が終宴となりました。


■信州大学東京同窓会プログラム

日時:平成25年2月2日(土)14時〜19時

会場:アルカディア市ヶ谷

○第一部
14:00〜16:40

講演会        

 演題:「日記と歩む過去・現在・未来」
 講師: 島 利栄子さん 女性の日記から学ぶ会代表(文理学部英文科昭和42年卒)

大学本部からの報告

 山沢清人信州大学学長

総会

 挨拶、役員改、会計報告・会計監査報告

○第二部
16:55〜19:00 
懇親会

東京同窓会の様子
  
【大学関係者も含め、約100名が参加者】               【講演会講師の 島 利栄子さん】
          

【日記などの史料を手に取り島さんから説明をお聞きする参加者】  【山沢清人学長から大学の近状報告】
          

【懇親会場は熱気に包まれました】               
           

【「春寂寥」(旧制松本高等学校寮歌)を全員で肩を組んで熱唱】<写真提供:工学部 機械工学科、1953年卒、宮坂 亨さんより>


【集合写真】<写真提供:工学部 機械工学科、1953年卒、宮坂 亨さんより>