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トピックス詳細

日本薬物動態学会 第31回年会(年会長:附属病院薬剤部 大森栄教授)が開催されました

2016.11.02

 医学部附属病院薬剤部の大森栄教授が年会長を務めた日本薬物動態学会第31回年会が、「薬物動態研究が切り拓く創薬と薬物治療の新機軸」をテーマに長野県松本市のキッセイ文化ホール・松本市総合体育館で行われました(会期:2016年10月13日~15日)。
 本年会では、薬物代謝研究、薬物トランスポーター研究、生物薬剤学研究、薬理遺伝学研究、さらには分析化学研究といった幅広い分野の研究者が約750名集い、Allan Rettie先生並びにGeoffrey Tucker先生による特別講演、学会創立30周年記念シンポジウム、14のテーマからなるディレクターズ・イニシアチブ・セッション(DIS)委員会によるDISシンポジウム、日本再生医療学会や日本人類遺伝学会との合同シンポジウム、韓国応用薬理学会(KSAP)とのジョイントシンポジウム、学生主催シンポジウムの他、187の一般口演・ポスター発表が行われ、活発な討論が行われました。
 会期中は晴天に恵まれ、参加者には初秋の松本を存分に堪能して頂きながら、盛会裡に終えることができました。

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