精密素材工学総合
教育プログラム 時間割

卒業研究
Exercises in Fine Materials Engineering

担当教官 精密素材工学科各教官
科目の分類・単位数 専門科目K(必修)・6単位
開講期 4年通年

授業の目標:
卒業研究を通して,単なる知識の習得のみならず,未知の分野あるいは事柄を究明するための分析方法,思考方法の訓練,創造性の開発など,技術者・研究者に不可欠な資質を身につけることを目標としている.

授業内容および計画:
4年次進級後に学生諸君は各講座に配属され,ここで卒業研究1年間行う.各講座で提示された独自の研究テーマの内容と計画に基づいて研究を進め指導を受ける.研究の成果をまとめて,卒業論文として提出し,卒業研究発表会で発表する.

履修条件 4年生に進級していること.
教科書 配属された講座の指示による.
参考書 配属された講座の指示による.
成績評価の方法 日頃の履修状況,研究成果,卒業論文および
学年末に実施される卒業研究発表会の評価を
総合的に勘案して評価する.
学生へのメッセージ 卒業研究は大学生活の総決算である.
学生諸君は全力を尽くして取り組んでほしい.
熱中すればするほど,そこから得られるものは大きい.
講義室での授業とはひと味異なる研究室の雰囲気,
マンツーマンでの厳しくかつ密度の高い指導など,
卒業研究で初めて,味わうことができるものは多く,
学生諸君の人生にとって大きな財産となるはずである.
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