PP不織布に導電性長繊維を複合(KURARAY) 2016年11月
【大分類:6. 製品 小分類:6.4 2016年度 新製品】
クラレは、ポリプロピレン製不織布に導電性長繊維を複合することでコロナ放電式の帯電防止不織布を開発した。
独自プロセスにより不織布生産時の直接複合を実現。静電気対策が必要な産業用途から生活用途まで幅広く提案する。コロナ放電式帯電防止不織布は、PP不織布に導電性カーボンを練り込んだ導電性長繊維“Clacarbo”を複合している。通常、導電性長繊維は生地に織り込まれたり、編み込まれたりして使われるが、不織布製造時に直接複合することに成功した。
化繊協会ニュースレター No.13 2016年11月/日本化学繊維協会
独自プロセスにより不織布生産時の直接複合を実現。静電気対策が必要な産業用途から生活用途まで幅広く提案する。コロナ放電式帯電防止不織布は、PP不織布に導電性カーボンを練り込んだ導電性長繊維“Clacarbo”を複合している。通常、導電性長繊維は生地に織り込まれたり、編み込まれたりして使われるが、不織布製造時に直接複合することに成功した。
化繊協会ニュースレター No.13 2016年11月/日本化学繊維協会
研究者名 | クラレ |
---|---|
大学・機関名 | クラレ |
キーワード