高齢者の健康に関するスポーツ医・科学的研究 2-2 高齢者を対象とした運動プログラムの作成とその実施効果
【大分類：7. デサントスポーツ科学 小分類：7.5 Vol.5】
運動習慣のある人は，ない人よりも生活態度が積極的であり，不安を感じる度合いも少ないという調査結果（本報告2-1）は，運動習慣の形成を促すことの意義を示唆している．高齢者の運動指導においては，体力の格差が大きいため，体力レベルに応じた競技方法，ルールの変更と多様な運動プログラムの準備が必要となる．
そこで，高齢者を運動講習会に勧誘し，数種の運動プログラムを試行し，それに対する受講者の反応に基づいて，高齢者向けの運動プログラムと，講習会への勧誘という動機づけのための方法について検討した．
「デサントスポーツ科学」第5巻/公益財団法人 石本記念 デサントスポーツ科学振興財団
そこで，高齢者を運動講習会に勧誘し，数種の運動プログラムを試行し，それに対する受講者の反応に基づいて，高齢者向けの運動プログラムと，講習会への勧誘という動機づけのための方法について検討した．
「デサントスポーツ科学」第5巻/公益財団法人 石本記念 デサントスポーツ科学振興財団
| 研究者名 | 深山智代, 赤羽多美子, 臼杵瑞子 |
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| 大学・機関名 | 日本女子体育大学 |
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