屋外使用時間を知らせる繊維の開発
【大分類:4. テクテキスタイル 小分類:4.10 その他工業的応用】
地元蒲郡地域では、ロープや網をはじめとした各種産業用繊維資材を生産している。用途は広範になり、要求される性能は複雑化しているが、中でも製品の安心・安全、性能の信頼性の確保が最も重要である。特に屋外での経年使用による交換時期を的確に判断できることが求められている。本研究では、検知材料として市販顔料を用い、二酸化チタンとの混合で色素を目的の時間で劣化するようコントロールした繊維の開発を目指す。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 | 浅野春香、三浦健史、佐藤嘉洋 |
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大学・機関名 | あいち産業科学技術総合センター 三河繊維技術センター 産業資材開発室 |
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