エレクトロレオロジー、乾燥散逸構造、電場によるコロイド粒子の分散状態制御
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.2 染色 小分類:3.2.2 インクジェット】
(1)電場印加による脱塩系クレイ粒子水分散液の粘度変化を調査しています。数V/mmオーダーの交流電場(0.01 Hz程度以下の周波数領域)で、電場の印加・除去に対応して可逆的に粘度の増加・減少が観測されます。
(2)クレイ粒子水分散液が乾燥する際に発現する乾燥散逸構造について調査しています。塩濃度が変わると乾燥後のパターンが大きく変化します。
(3)数V/mmオーダーの電場を印加した際の水中コロイド粒子の急速沈降効果について調査しています。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
(2)クレイ粒子水分散液が乾燥する際に発現する乾燥散逸構造について調査しています。塩濃度が変わると乾燥後のパターンが大きく変化します。
(3)数V/mmオーダーの電場を印加した際の水中コロイド粒子の急速沈降効果について調査しています。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 | 木村浩 |
---|---|
大学・機関名 | 岐阜大学工学部 |
キーワード