セルロース系素材を活用した環境対応型繊維製品の開発

　岡山県は綿繊維のジーンズ製品やセルロース系素材であるい草を原料とした繊維産業が盛んな地域である。本研究では環境負荷物質を使用しないジーンズ製品やセルロース系素材の活用により、環境対応型の高付加価値製品の開発を行う。

【主要参考文献】
”14C測定法による藍染色の鑑別”, 國藤勝士, 前田進悟, 岡山県工業技術センター報告, 39, 37 (2012),
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kougi/riyo/report/pdf/2012/H25-14.pdf
“各種草木染料のロープ染色特性”,國藤勝士, 松本侑子, 岡山県工業技術センター報告, 40, 36 (2013)
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kougi/riyo/report/pdf/2013/H26-14.pdf
“岡山県の繊維産業とジーンズ”, 國藤勝士, 繊維製品消費科学, 52, 171(2011)

アンケート調査（2014年）/信州大学繊維学部Fii

研究者名	國藤勝士
大学・機関名	岡山県工業技術センター　研究開発部　高分子グループ

キーワード

インジゴ、染色、ロープ染色、ジーンズ

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