発汗サーマルマネキンによる機能性衣服の評価研究
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.5 感性工学 小分類:3.5.2 感性計測評価】
従来の衣服評価方法としては、被験者(ヒト)に着用させ温湿度計測、人体生理計測や着心地等の官能試験を行う方法が一般的である。しかし、近年では発汗サーマルマネキンを用いて、より客観的な評価を行うことが可能になってきている。
本研究では2種のインナーウエアの生地物性計測を行った。また、発汗サーマルマネキンと被験者に同一のウエアを着用させ、発汗状態での衣服内温湿度変化等を計測し、これらの関連性について考察を行った。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
本研究では2種のインナーウエアの生地物性計測を行った。また、発汗サーマルマネキンと被験者に同一のウエアを着用させ、発汗状態での衣服内温湿度変化等を計測し、これらの関連性について考察を行った。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 | 和田猛、野尻智弘、中橋美幸 |
---|---|
大学・機関名 | 富山県工業技術センター生活工学研究所 |
キーワード