形状記憶高分子材料

【大分類：1. 繊維・高分子素材　中分類：1.1 天然系　小分類：1.1.2 タンパク質系】

ポリペプチドの二次構造変化を利用した、マクロスコピックな形状が可逆的に変化する形状記憶高分子ゲルの開発と、その繊維への応用。

【主要参考文献】
K. Inomata, Y. Iguchi, K. Mizutani, H. Sugimoto, E. Nakanishi, “Anisotropic Swelling Behavior Induced by Helix-Coil Transition in Liquid Crystalline Polypeptide Gels”, ACS Macro Letters, 1 (7), 807-810 (2012).

アンケート調査（2014年）/信州大学繊維学部Fii

研究者名	猪股克弘
大学・機関名	名古屋工業大学

キーワード

形状記憶高分子、ポリペプチド、コンフォメーション、形状変化、ゲル

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