セルロース系多糖を基盤とした繊維材料ならびにスマート材料の創製
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.1 セルロース系】
セルロース多糖類を基軸に、環境・生体適合性の高い異種素材との複合化手法を適宜考案しつつ、新規高機能材料。高性能材料へと導くモダニズム路線を展開している。具体的には、制御分解型グラフト共重合体、諸物性可変の相溶ブレンド、溶融法によるグリーンファイバー、液晶電気光学材料、磁性材料、形状記憶-回復機能材料、分離材料、積層ガラス用ラミネートなど、カラフルなマテリアルワールドの構築を目指している。
【主要参考文献】
西尾嘉之, 杉村和紀, 寺元好邦 : “第7章: 新たなセルロース系機能繊維およびフィルムの設計開発”(p.69-78) In 「機能性セルロース次元材料の開発と応用」(近藤監修) , シーシーエムシー出版, 2013年
寺本好邦, 青木 弾,西尾嘉之: 機能性セルロース誘導体 -分子凝集構造の制御と複合化による機能設計-, バイオプラジャーナル,11,18-23(2011).
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
【主要参考文献】
西尾嘉之, 杉村和紀, 寺元好邦 : “第7章: 新たなセルロース系機能繊維およびフィルムの設計開発”(p.69-78) In 「機能性セルロース次元材料の開発と応用」(近藤監修) , シーシーエムシー出版, 2013年
寺本好邦, 青木 弾,西尾嘉之: 機能性セルロース誘導体 -分子凝集構造の制御と複合化による機能設計-, バイオプラジャーナル,11,18-23(2011).
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 | 西尾嘉之 |
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大学・機関名 | 京都大学大学院農学研究科 森林科学専攻 |
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