超臨界流体および放射線を用いた繊維・高分子加工
【大分類:2. 繊維製造 小分類:2.3 繊維改質】
従来の繊維加工に使用される水の代替媒体として超臨界二酸化炭素を用い、その高い拡散性と可塑性を利用して難染色繊維を染色したり、難加工性繊維に親水性、撥水性、難燃性、導電性など様々な機能性を付与したりする。また、放射線の強力なエネルギーを利用し、繊維に耐久性の高い機能を付与したり、繊維を改質したりする。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 |
奥林里子
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大学・機関名 |
京都工芸繊維大学
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キーワード
文化財、炭素薄膜、機能化、洗浄、電子線、イオンビーム、二酸化炭素(CO2 炭酸ガス)
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