信州大学 繊維学部技術データベース

Research Seeds

解し織技法を用いた新製品開発

【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.7 消費科学 小分類:3.7.3 サプライチェーンマネジメント

「解し織」という伝統的な技法を用いてつくられる「青梅夜具地」は、最盛期の昭和30年代を境に減少し、現在はごく一部で生産されるのみとなった。しかし、その独特のデザインを活かしアパレル製品などへの展開を求める声も多く、新市場の開拓、技術の継承を目的に、解し織の新製品を開発した。

繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 八王子分室
大学・機関名 東京都立産業技術研究センター

キーワード

解し織アパレル