生地の物理特性とルームウェアの「着心地」との関係
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.5 感性工学 小分類:3.5.2 感性計測評価】
室内でくつろぐために着用する衣服の総称であるルームウェアに求められる性能として,「身体を締め付けない,快適な肌触りで動きやすいこと」が挙げられる。表面にパイルが存在することによって優れた吸水性,保温性を持ち,肌触りも滑らかであるタオル生地に着目し、ルームウェア用タオル生地や編物で試作したルームウェアの「着心地」と生地の力学的特性との関係について検討した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○笹川哲,村越弘章 |
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大学・機関名 | 信州大学 他 |
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