スライドリングゲルを用いた高分子ゲル電解質の開発
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.2 合成系 小分類:1.2.1 石油系】
リチウムイオン電池に用いられる炭酸プロピレンとリチウム塩の電解混合液との親和性にメチル修飾率がどのような影響を及ぼすのかを調査し、高分子ゲル電解質の使用に最適な架橋シクロデキストリン(CD)水酸基の修飾を探索する。また、架橋剤量を増減させることで変化する網目サイズが、イオン伝導率にどのような影響を及ぼすのかを調査し、スライドリングゲルを用いた高分子ゲル電解質の開発を目指す。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 杉原直樹 |
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大学・機関名 | 東京農工大学 他 |
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