パルプのナノファイバー化におけるヘミセルロースの影響

【大分類：2. 繊維製造　中分類：2.1 特殊繊維　小分類：2.1.1 ナノファイバー】

機械処理とエンドグルカナーゼ処理の併用によってタケのナノファイバー化が可能であることを報告した。ナノファイバーの強度の増加には、ファイバーのアスペクト比の向上が重要である。高アスペクト比のタケナノファイバーの処理条件を確定し、その物性を調べた。

繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会

研究者名	○林徳子，下川知子，池田努
大学・機関名	森林総合研究所

キーワード

パルプ、ナノファイバー(ナノ繊維)、ヘミセルロース

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