特殊構造を持つ不織布へのハイドロキシアパタイト形成と放射性金属に対する吸着能の評価
【大分類:4. テクテキスタイル 小分類:4.9 環境対応資材用】
放射性セシウムを吸着除去できる不織布の調製を目指した。具体には電子線グラフト重合法でアクリル酸を100%以上グラフト反応させ,さらに導入された多量のカルボキシル基を出発点とし,ハイドロキシアパタイトHAp を形成させた.不織布に調製したHApについてこの構造およびセシウムイオン吸着特性について調べた。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○西口達大,堀照夫,宮崎孝司 |
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大学・機関名 | 福井大学 他 |
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