液状絹の自己組織化
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.2 タンパク質系】
フィブロインの繊維化におけるセリシンの作用に関して十分な検討がなされているとは言い難い。そこで液状絹の水溶液を,流動場,温度非平衡静置場(エアロゲル化),温度平衡静置場で自己組織化せ,生成物の高次構造や組成,含有金属の変化を精査した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 河原豊 |
---|---|
大学・機関名 | 群馬大学 他 |
キーワード