ヒゲナガカワトビケラ(Stenopsyche marmorata)幼虫シルクタンパク質のフィルム内分子鎖構造転移
【大分類：1. 繊維・高分子素材 中分類：1.1 天然系 小分類：1.1.2 タンパク質系】
ヒゲナガカワトビケラ幼虫が水中吐出するシルク/セメントタンパク質の生化学的・分子生物学的研究を継続し、シルクタンパク質フィルム固体内の分子鎖構造についてこれまでに報告した。シルクタンパク質4 種の内、おそよ380kDaの分子量を持つ S. marmorata silk gland protein (Smsp)-1 を構成する主要なセグメントについて、主題の検討を行った。
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | 大川浩作 |
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| 大学・機関名 | 信州大学 他 |
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