防弾衣類向け樹脂複合材料を開発(TEIJIN) 2014年1月
【大分類:6. 製品 小分類:6.1 2013年度 新製品】
TEIJINは、防弾チョッキ向け複合材料“Twaron UD22”を開発した。
従来品に比べて少ないレイヤーで優れた防弾性能を持たせることができる。複合材料として単独で使用できるほか、防弾性能を高めるために他のファブリックなどと組み合わせることも可能。
軽量で高強度、高弾性、耐熱性などの性能を備えたパラ系アラミド繊維“Twaron”の1方向性シートに樹脂を含浸させ、それを縦・横と方向を変えて2枚積層し、熱可塑性フィルムで両側から挟んでラミネート加工した。
化繊協会ニュースレター No.7 2014年1月/日本化学繊維協会
従来品に比べて少ないレイヤーで優れた防弾性能を持たせることができる。複合材料として単独で使用できるほか、防弾性能を高めるために他のファブリックなどと組み合わせることも可能。
軽量で高強度、高弾性、耐熱性などの性能を備えたパラ系アラミド繊維“Twaron”の1方向性シートに樹脂を含浸させ、それを縦・横と方向を変えて2枚積層し、熱可塑性フィルムで両側から挟んでラミネート加工した。
化繊協会ニュースレター No.7 2014年1月/日本化学繊維協会
研究者名 | 帝人 |
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大学・機関名 | 帝人 |
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