透明性に優れ、視認性を確保した防煙垂壁向けシートを開発（UNITIKA） 2014年1月
【大分類：6. 製品 小分類：6.1 2013年度 新製品】
UNITIKAは、火災が発生した際に生じる煙の流動を妨げる役割を果たす防煙垂壁向けガラス繊維強化樹脂シート“U-CLEAR SHEET A”を開発した。
全光線透過率が高く、曇り度の指標であるヘーズ値が低いため、シート越しの文字などをしっかりと確認することができる。また、視認性だけでなく軽量性安全性も兼ね備えている。板ガラスに比べコストは割高だが、重さは約10分の1と軽く、シートが落下しても割れないので安心して使用できる。加工および施工時の作業性も良好。先ずは、商業施設や事業所などの天井に設置する防煙垂壁向けに展開する。
化繊協会ニュースレター No.7 2014年1月/日本化学繊維協会
全光線透過率が高く、曇り度の指標であるヘーズ値が低いため、シート越しの文字などをしっかりと確認することができる。また、視認性だけでなく軽量性安全性も兼ね備えている。板ガラスに比べコストは割高だが、重さは約10分の1と軽く、シートが落下しても割れないので安心して使用できる。加工および施工時の作業性も良好。先ずは、商業施設や事業所などの天井に設置する防煙垂壁向けに展開する。
化繊協会ニュースレター No.7 2014年1月/日本化学繊維協会
| 研究者名 | ユニチカ |
|---|---|
| 大学・機関名 | ユニチカ |
キーワード