汗・臭い同時処理する複重層紡績糸を開発（UNITIKA） 2013年2月
【大分類：6. 製品 小分類：6.1 2013年度 新製品】
UNITIKA は、汗と臭いを同時に処理する複重層紡績糸“PALPA DD”を開発した。
糸の芯部にポリエステル短繊維、外側に原綿改質による消臭コットンを配した。消臭コットンが気相・液相の汗を吸収して臭いを処理し、ポリエステル短繊維が吸収した汗を拡散して効率よく乾燥させる。発汗の多い春夏シーズン向けスポーツ衣料素材として展開する。
化繊協会ニュースレター No.4 2013年2月/日本化学繊維協会
糸の芯部にポリエステル短繊維、外側に原綿改質による消臭コットンを配した。消臭コットンが気相・液相の汗を吸収して臭いを処理し、ポリエステル短繊維が吸収した汗を拡散して効率よく乾燥させる。発汗の多い春夏シーズン向けスポーツ衣料素材として展開する。
化繊協会ニュースレター No.4 2013年2月/日本化学繊維協会
| 研究者名 | ユニチカ |
|---|---|
| 大学・機関名 | ユニチカ |
キーワード