セルロースナノファイバー補強ポリプロピレン複合材料における界面活性剤処理効果
【大分類：2. 繊維製造 中分類：2.2 繊維製造 小分類：2.2.3 糸加工】
セルロースは親水的な性質を有するため、疎水的な汎用プラスチックとの均一な混合は容易ではなく、セルロースナノファイバーの改質が必要である。セルロースナノファイバーの表面を界面活性剤でコーティングすることで、PP樹脂への分散性を向上させ、高強度複合材料を開発することを目的とした。
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | ○岩本伸一朗，山本茂弘，遠藤貴士 |
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| 大学・機関名 | 産業技術総合研究所 |
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