紙表面上で界面重合反応を行う手法を活用した徐放性機能紙-パラフィンの活用による徐放量調節機能の付与
【大分類：3. テキスタイル 中分類：3.3 機能加工 小分類：3.3.1 加工技術】
温度の影響を受けず、一定の徐放性を有する徐放性調節機能を有す機能紙の開発が求められている。融解時により揮発を抑える効果を持つ、パラフィンの利用を検討した。界面重合反応を活用し、N,N-ジエチル-m-トルアミド(DEET)-パラフィン複合体の紙への同時定着を行い、その徐放性を評価した。
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | 山本健一，○市浦英明，大谷慶人 |
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| 大学・機関名 | 高知大学 |
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