窒素吸着法によるパルプ繊維の空隙構造の解析(第1報)
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.1 セルロース系】
紙はその利用上、液体吸収性と関係が深い空隙構造について関心が払われてきた。近年、紙および繊維の有効利用、高度化に関連する繊維自身の空隙構造についても知見が求められるようになってきた。未乾燥パルプ繊維の空隙構造について、窒素吸着法を適用した結果について報告。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○木村実,斉紫東,空閑重則,磯貝明 |
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大学・機関名 | 東京大学 |
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