嗅覚刺激を用いた脂肪蓄積抑制効果に関する研究
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.5 感性工学 小分類:3.5.2 感性計測評価】
自律神経系のうち主に交感神経を亢進させる生理的作用を有する嗅覚刺激は脂肪分解および熱産生の促進に有効であることが知られている。脂肪蓄積抑制効果を自律神経系の活動状態,嗅覚刺激に対する精神ストレスを中枢神経の賦活動態で評価することにより,交感神経亢進効果を有し,なおかつ精神ストレスを受けない嗅覚刺激を見出すことを目的とした.
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○宮本崇史,田中裕基 |
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大学・機関名 | 信州大学 他 |
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