フィトスフィンゴシンを基盤とする低分子ゲル化剤の開発
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.2 タンパク質系】
フィトスフィンゴシンは人間の皮膚の角質層に多く含まれるセラミドの前駆体である。天然成分であるため生体適合性を持ち、皮膚再生および抗菌・抗炎症作用に優れ、また、酵母発酵により、人体に存在する構造と同一のものを容易に得られる。フィトスフィンゴシンを基盤とする低分子ゲル化剤の合成を行い、そのゲル化特性について検討した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○植松悠,鈴木正浩,英謙二 |
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大学・機関名 | 信州大学 |
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