自動車内装向けの人工皮革で再生原料率を拡大(旭化成)2022年11月
【大分類:6. 製品 小分類:6.10 2022年度 新製品】
旭化成は、自動車内装材などで使うスエード調人工皮革「Dinamica(ディナミカ)」(超極細繊維と水系ポリウレタンからなる、独自の三層構造を持つ人工皮革)で、リサイクル原料の使用比率を73%まで高めた新製品を開発した。自動車のサプライチェーン全体で環境負荷を低減する動きが広がる中、天井やカーシート、ドアパネルといった用途向けに環境貢献度の高い新素材を展開する。
化繊協会ニュースレター No.22 2022年11月/日本化学繊維協会
化繊協会ニュースレター No.22 2022年11月/日本化学繊維協会
研究者名 | 旭化成 |
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大学・機関名 | 旭化成 |
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