加熱と還元の複合処理が毛髪ケラチンフィルムに与える影響

一般にヘアアイロンなどで頻繁に加熱した毛髪はパーマ施術によるウエイブ効果が低下するといわれている。ケラチンフィルムは耐熱性を有しているため、未加熱と比べ加熱処理したフィルムの還元処理が引き起こす応答性について調べた。

繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会

研究者名	○藤井敏弘，伊藤弓子
大学・機関名	信州大学

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