ストレインエンジニアリングによる柔軟性金属微細リンクルフィルムの作製とSERS活性評価
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.2 合成系 小分類:1.2.1 石油系】
材料弾性率の違いを利用した微細凹凸構造(しわ:リンクル)作製法を適用し、リンクルの構造?空間特性を利用して種々のフレキシブル型表面増強ラマン散乱(SERS)センサーの開発を検討。SERSとは金属微細構造体に吸着した分子からのラマン散乱光が増強される現象で、微量分子検出やバイオセンサーへの応用が期待されている。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 遠藤洋史 |
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大学・機関名 | 東京理科大学 他 |
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