1,8-ナフタレンジウレア構造を有する高分子ゲルの作製とイオン捕集挙動
【大分類:5. 環境対応 中分類:5.1 環境対応技術 小分類:5.1.4 その他環境対応技術】
フッ素化合物の原料となるフッ化物塩は工業廃水や温泉水に含まれているものの、その回収・再資源化に関する研究はほとんどない。重合部位を両端に配した1,8-ナフタレンジウレア部位を有する新規モノマー3の合成およびモノマー3を用いる高分子ゲルの作製を行い、そのハロゲン化物イオンの捕集挙動について調査。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 君島久士,○前山勝也 |
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大学・機関名 | 山形大学 |
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