物理処理の異なるポリカーボネートのXe収着と129Xe NMR法による研究
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.2 合成系 小分類:1.2.1 石油系】
気体分離膜やバリア材など気体にかかわる分野に応用されている高分子材料は多い。その気体収着特性と分子構造との因果関係を解明することは重要である。Xe収着測定及び129Xe NMR測定を行うことで、ポリカーボネートのガラス状態を温度や物理処理で変えてミクロボイドのサイズや量を調べ、気体拡散挙動の詳細を検討。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○樋口智章,吉水広明 |
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大学・機関名 | 名古屋工業大学 |
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