環状ジスルフィドを用いた自己組織化単分子膜の作製とその表面摩擦特性

これまでに自己組織化単分子膜（SAM）を構成する分子の化学構造、配向状態、運動性が摩擦特性に寄与することが報告されている。分子のトポロジーに着目し、環状分子を用いたSAM膜の作製およびその摩擦特性について検討。

繊維研究機関技術シーズ調査（2013年度）/日本化学繊維協会

研究者名	○堀耕一郎，春藤淳臣，藤井義久
大学・機関名	九州大学　他

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